SyncJournalへようこそ!
「毎日書かなくちゃいけないの?」「何をどう書けばいいの?」そんな心配は一切いりません。Sync Journalには、手帳を続けるための厳しいルールや決まった書き方はありません。
大切なのは、常に「理想の未来」を思い浮かべながら書くこと。あなたのペースでストレスなく続けることが大切です。
ここでは、Sync Journalを使い始めるためのヒントをいくつかご紹介します。
1日1ページで完結
2つのタイムライン
マインドセット
1日1ページで完結
Sync Journalは「1日1ページ」を使います。
その日の「理想」と「現実」を記録するシンプルな手帳術です。
日付が記入されていないタイプの手帳なので、毎日使う必要はありません。気が向いた日に1ページを使ってください。
ちなみに、毎日使う場合、1Mタイプなら1ヶ月分、今後リリースを予定している3Mタイプなら3ヶ月分の手帳として活用できます。
手帳を使うことがストレスにならないように、あなたのペースで自由に初めてみましょう。
2つのタイムライン
Sync Journalは、1日に2つのタイムラインを使います。「Plan(計画)」と「Record(記録)」です。それぞれの真の役割は「理想」と「現実」です。それぞれのタイムラインの役割を意識することで自己実現の効果が高まります。
Plan(計画)のタイムライン
「どんな一日を過ごせたら理想なのか?」を想像して自由に描いてください。決定未定を問わず自分が「やりたいこと」を、その日の中で「いつ実行する」という予定として書き込みましょう。
Record(記録)のタイムライン
実際に「どんな一日だったのか?」を記録します。できるだけ素直に自分が行動したままを記録しましょう。とはいえ、すべての行動を細かく記録する必要はありません。
記録する目的は、後日振り返ったときに「この時間、これをしてたんだ」と思い出せることです。空白のままにして「何をしてたか思い出せない」という事態にならない程度にメモしておけばOKです。
マインドセット
Sync Journalを最大限に活かすためには「マインドセット」が重要です。
理想はワクワクした気分で書く
「~すべき」「~しなければ」という義務感ではなく、「~したい!」「~だったらいいな!」という純粋な気持ちを大切にしましょう。
現実は素直に真実を書く
自分を良く見せたり、過小評価したりする必要はありません。起こったこと、感じたことをありのままに記録することが、客観的な振り返りにつながります。
振り返りは気が向いた時でいい
毎日振り返りをする必要はありません。心が疲れているときに無理に振り返りをすると、手帳がストレスの原因になりかねません。
手帳に書いてさえいれば、元気なときに過去のページをめくって「こんな1日だった」や「こんなことがあったな」「自分はこうしたかったんだな」と振り返る程度で充分です。


